
京のきものお直し屋さん
高品質かつ低価格!お客さん満足度が高い着物クリーニング店
京のきものお直し屋さんは人と人のつながりを大切にしていて、歴史ある和装文化を現代に継承し、未来へ紡ぐ架け橋を担いたいという思いで立ち上げられたサービスです。メニューには丸洗いや汗抜きのほか、シミ取り・汚れ取り、カビ取り、臭い取り、抗菌対策といったものが存在します。価格が比較的リーズナブルなのも特徴となっています。
おすすめポイント
ポイント1 | 最短14営業日で仕上がる |
ポイント2 | 料金が安い |
ポイント3 | 宅配にも対応 |
基本情報
メニュー | 丸洗い、シミ汚れ落とし、カビ洗い、ほつれ修正など |
料金例 | 【丸洗いクリーニング】 訪問着 3,300円(税込) 振袖 4,180円(税込) 袴 3,300円(税込) |
無料サービス | 記載なし |
支払方法 | クレジットカード、銀行振込 |
問い合わせ | 電話・メールフォーム |
会社情報 | 京のキモノお直し屋さん 〒604-8365 京都府京都市中京区錦大宮町116 プラネシア阪急ビル6F |
京のきものお直し屋さんへのアクセス
京のきものお直し屋さんは、着物丸洗いサービスを基本として行っている宅配クリーニング店です。着物クリーニングはシステムが分かりづらいため、古くから着物を使っている方からその孫世代まで利用できる、分かりやすいシステムを作り出しました。
京のきものお直し屋さんのクリーニングは、高品質で低価格なのが売りです。そのため、どの世代も利用しやすくなっています。
そこで今回は、そんな京のきものお直し屋さんの特徴をご紹介します。
CONTENTS
京のきものお直し屋さんの特徴①消費者の悩みを解消した簡単なシステム
京のきものお直し屋さんが発足したのは、着物クリーニングに関する消費者の悩みが始まりでした。
昔は、着物は特別な時にしか着ないものでしたが、現代の若者は旅行先などで手軽に着物を着ています。しかし、良い着物は高額なので、母親や祖母から譲り受けた着物を着たい方も多いです。
そういった着物は長くタンスで保管されていてカビが生えていたり、臭いが付いていたりします。このようなトラブルを解決するのが着物クリーニングです。
着物クリーニングはシステムが複雑で利用しづらいものでしたが、若い人でも利用しやすいよう宅配サービスと組み合わせたのが、京のきものお直し屋さんの特徴です。店舗に出向くことなく手軽に利用できるので、多くの世代から高評価を得ています。
京のきものお直し屋さんの特徴②相場の半額ほどで頼める低価格設定
京のきものお直し屋さんの宅配クリーニングは、業界相場の半額ほどで依頼することができます。3,080円(税込)~注文できるので、非常に利用しやすいでしょう。
では、具体的にどのようなプランが用意されているのか、いくつかご紹介していきます。
丸洗いクリーニング
● 裾除け:3,080円
● 帯:3,080円
● 訪問着:3,300円
● 付下:3,300円
● 小紋:3,300円
● 七五三着物クリーニング:7,000円~1万2,500円(税込)
● お宮参り着物クリーニング:6,000円~1万7,000円(税込)
● 成人式着物クリーニング:7,000円~1万5,500円(税込)
仕立て
● 裄直し:9,900円(税込)
● 身丈直し:2万4,200円(税込)
● 裾直し:8,800円(税込)
● 長襦袢:2万3,100円(税込)
● 浴衣:2万900円(税込)
● 男物着物:3万800円(税込)~
● 除菌・抗菌加工:8,800円(税込)
洗い張り
● 留袖・振袖:1万1,000円(税込)
● 訪問着・羽織等:9,900円(税込)
プランが細かく設定されているため、必要な作業のみ依頼することができます。
京のきものお直し屋さんの特徴③職人による高品質なクリーニング
京のきものお直し屋さんには、着物クリーニングを50年行ってきた熟練の職人が在籍しています。そのため、利用者は心配なく大切な着物を預けることができるでしょう。
京のきものお直し屋さんで行っているクリーニング方法は、基本的に丸洗いという作業です。丸洗いとは、着物を仕上がった状態のままドライクリーニングする方法のことです。
では、どのような流れで着物クリーニングを行うのか、実際の方法をご紹介します。
クリーニング前の下準備
クリーニングを行う前に、まずは下準備をします。着物の衿・袖口などの汚れやすい部分を丁寧に特殊なブラシで洗います。この作業がもっとも大切な工程といえ、ブラッシングすることで汚れを浮き上がらせることができるのです。
汚れの種類や状態によってブラシの加減を変えることができるのが、京のきものお直し屋さんの職人が持つすばらしい技術です。衿や袖口などの汚れがある部分以外にも、汗やほこりが付着していそうな部分はすべてブラッシングしていきます。
熟練の技術を駆使したクリーニング作業
下準備を行った着物は、丸洗い作業に移ります。ブラッシングして浮き上がってきた汚れを、ごく短時間ドライクリーニングします。
なぜドライクリーニングをするのかというと、絹を水洗いすると繊維が収縮してしまうからです。着物の表面と裏面によって収縮率が違うと、着物のバランスが崩れてしまいます。
そのため、水を使わない丸洗いをすることで、型崩れをおこさないまま綺麗にできるのです。
丸洗いをおこなった着物は、専用の一室で乾燥させます。乾燥させる部屋は24〜26度に温度設定されており、ゆっくりと乾燥させるのが特徴です。
このような温度設定になっているのは、この温度が着物にとって一番やさしい温度帯だからです。細かい部分まで京のきものお直し屋さんでは研究されているのです。
干す時には、一枚ずつ物干し竿に吊るして干されます。こうすることで、着物のかたちを崩すことなくふんわりとした仕上がりになります。
最終検品と丁寧な発送作業
クリーニング工程をすべて終えた着物は、仕上げ作業に移ります。
仕上げ作業では、着物をアイロンがけする専用のアイロンで丁寧にシワを伸ばしていきます。アイロンからでる蒸気が着物の中を通り、熱が着物を抜けていきます。
蒸気が着物の中を通ることで、着物全体がふっくらと仕上がるのが特徴です。着物本来のふくらみと風合いを戻すことができます。
仕上げ作業が済むと、最終検品をして発送作業が行われます。専門の職人によって隅々まで丁寧に検品され、綺麗に折りたたまれるのです。そして、シワが寄らないように梱包されて顧客のもとへ発送されます。
京のきものお直し屋さんの特徴④業界最短日数でのお届け
京のきものお直し屋さんのクリーニングは、非常に短い期間で完成するのが特徴です。高品質なのにもかかわらずすぐ手元に戻ってくるので、また早く着物を着たい方には嬉しいポイントでしょう。
基本プランである丸洗いのみの場合は、14日営業日以内に仕上がります。業界最短日数の仕上がり期間なので、早く手元に戻したい方は京のきものお直し屋さんがおすすめです。
まずは電話かメールで問い合わせてみよう!
今回は、京のきものお直し屋さんの特徴についてお話ししていきました。
京のきものお直し屋さんは、若い人に着物を何度も着てもらうため、利用しやすいサービスを提供している着物クリーニング店です。高品質な仕上がりなのにもかかわらず、業界相場の半額程度で利用できます。
また、業界最短日数で仕上げているため、早く着物を着たい方にもおすすめです。新品のような仕上がりの着物を、早く手元に戻すことができます。
この記事を読んで京のきものお直し屋さんを利用したいと思った方は、まず電話かメールで問い合わせてみてください。
京のきものお直し屋さんの口コミ・評判
こちらの方は、かなり年代物となる着物のクリーニングを依頼されたようです。着物のクリーニングは値段で諦めてしまいがちですが、この方は京のキモノお直し屋さんに依頼して、価格にも納得されたようですね。しかも相当古く劣化した品物なので、キレイになるなんて期待しないでしょうから、満足度はより高いことでしょう。
迅速丁寧な対応です。 わからないことにもきちんと答えてくれます。 着物のクリーニングならこちらをおすすめします。価格も普通のクリーニングより安く済みます。
こちらの方も、京のきものお直し屋さんのサービスや価格に満足されたようです。ここだとたいていの着物は、1枚あたり3,300円でクリーニングできますし、どんなに高い着物クリーニングでも除菌消臭に着物+長襦袢のセットで、1万7,000円といった内容なので、「着物をクリーニングしたくでも、高くて余裕がない」ということにはならないでしょう。